松本県ヶ丘高校 第32回卒業生同窓会


 縣陵32期会(サニー会)
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「母校・愛のリレー実行委員会」議事録のページはこちらです!
2010-4の記事

31やまびこ会さまに感謝!!



31やまびこ会の滝沢先輩より、お便りを頂戴いたしました。
 先輩方には、たいへんお世話になっております。
 昨年の31やまびこ会さまの記念事業が、私にとって企画の原点でした。
林会長、滝沢実行委員長、片瀬事務局長はじめ先輩各位、本当にありがとうございました。

31やまびこ会の皆様、サニー会の皆様
 
 みなさん、こんにちは。31やまびこ会の滝沢重人です。
 昨日4月29日に「31やまびこ会愛のリレー事業1周年記念イベント」を松本駅前
ステーションホテル木葉で開催しましたので以下ご報告させていただきます。

 東京・名古屋からも小林芳雄くん、大野奈美さん、永田近彦くんからご参加いただ
き、総勢24名で賑やかな会となりました。

 また、32期会サニー会の実行委員長 遠藤彰くん、企画委員長 伊藤(関)智寿
さんにスペシャルゲストとしてご出席をいただき、24日に行われた32回生の愛のリレー
事業のDVD映像鑑賞や苦労話をお聞きしました。

 木葉には、DVD&モニターをセットして頂き、実際のリレー事業から5日しか経ってい
ない「感動のタスキリレー」の映像を鑑賞しました。(勇次会長、片瀬事務局長、滝沢
は24日の事業自体を見たわけですが、またまた感動です!飲みながら見た方が盛り
上がりました。6月には東京でも見れるかな。)
 感動の映像と共にバックに流れる音楽(在校生や32回生を45分間飽きさせない工
夫が盛りだくさんです)がまた、良いのです。サニー会最高!!

 サニー会映像のあとは、やはり「明日の私へ~未来への手紙たち~」の鑑賞です。もう
早いもので1年経ったのですね。あれほど高いレベルの内容(と自分たちでは思っている)
だったのですが、サニー会事業もその上をいく内容でした。←勇次くんからのメールのとおり、
「31回生は在校生を主役に」、「32回生は32回生を主役に」という全く切り口の違う
ものですので単純に比較はできませんが・・・。今後の後輩達もますます進化していくこと
でしょう。まさに「後生恐るべし」です。本当に県陵はすごい。
 そして、輿くんの音頭で「覇権の剣」の大合唱(お店の方にはかなり迷惑だったか?)で
お開きとなりました。その後2次会カラオケになだれ込みました。←カラオケ選曲はサニー
会映像のBGMにかなり影響されたものでした。

 いずれにしても大大盛り上がりの1周年イベントとなりました。
 遠藤君、智寿さん、参加された皆様、ありがとうございました。

 来年はA組担当の同窓会の開催になります。片瀬事務局長には、面白い企画の構想
もあるようですので、乞うご期待です。
 昨日&24日の画像も添付しますので、ご覧いただければ幸いです。
 それにしても「県陵」はすごい!!!!! では、皆さんお元気でお過ごし下さいね。



裏方冥利

 母校における我々32期担当の開校式典、記念行事は大きなトラブルもなく幕を閉じた。
実行委員を始めとする同窓生各位、教職員方、在校生諸君に改めてお礼を申し上げたい。

 いきなり私事で恐縮だが、コンサートの音響エンジニアを目指し初めてプロの世界に足を踏み入れたのが20歳の秋、以来観客がたった2人のライブハウスから数万人の野外フェスまで、ステージと客席の橋渡し役として様々なシーンに音の分野で関わり続けて来た。

 そんな私が「母校愛のリレー」へ音響や照明での一助を拝命した事は誇りに思うと共に、まさに“天命”であったのかと、30年近いエンジニア人生を振り返って感慨深かった。

 初心を忘れたつもりは毛頭ないが、感動に仕事として数多く立ち会って来た弊害なのか、後進エンジニアが台頭する事への焦りなのか、最近無気力気味だった自分自身を戒め、懐かしい高揚感と新たな緊張感を呼び覚ます機会を与えてくれた「母校愛のリレー」。

 伊藤企画委員長や山本映像監督のご苦労が筆舌に尽くし難いものだったであろう事は想像に難くない、そんな渾身の演出や編集映像をディテールまで余すところなく会場内で共有出来たのか?私の慢心や妥協で足を引っ張る事はなかっただろうか?

 音響や照明の出来栄えががプロの名に恥じないものだったかどうか、評価は皆さんにお任せするとして、ひとつだけ断言させて頂きたい。


  “今回の音響、照明、映像再生といった技術部分を裏方として担わせて頂けた栄誉”


これこそ私自身が縣陵卒業後歩んできたエンジニアとしての人生の「証」そのものなのだと。

 そして今まで携わってきたどんなコンサートよりも、どんなイベントよりも今回の愛のリレーが私にとって最も感動的であり、裏方冥利に尽きたイベントであった事は間違いない!
 おこがましいが感謝の念を込めて申し添える。

企画委員
F組 大久保茂

「証」はまだ終わらない・・・


 4月24日の記念事業は想像を上まわる反響と感動で幕を閉じた。

僕たちがチャレンジした「無理かもしれないこと」って何だったのだろう?
募金や走ることも、それぞれのおかれた立場や環境からするとそうたやすいことではなかったかもしれないが、そもそも一人でも多くの32回生たちが「母校・愛のリレー」にかかわりを持って欲しかったということだと思う。
30年経って、県陵のケの字も忘れかけていた人たちの心をどう繋げられるのか・・・

そう考えると、本当に多くの同窓生が主体的なかかわりを持ち、正に「仲間」といえる

 一体感が生み出され、その得体の知れないパワーが、演じる側と見る側双方に感動の渦を巻き起こしたのだと思う。この「仲間」たちの誰か一人でも欠けていたならば、同じ感動を味わうことは無かったであろう。


 誇らしい「仲間」たち、その一員でいられたことに心から感謝したい・・・


記念事業としての愛のリレーは終わったかもしれない。
しかし、まだ本番を控え「針のムシロ」に立たされている「仲間」たちがいる。
東京同窓会の「仲間」たちだ。東京での撮影会の開催や、記念事業当日も多勢かけつけてくれた。
この「仲間」たちへの恩返しとでも言おうか、6月12日(土)東京同窓会へ応援に行きたいと思う。
そう・・「仲間」たちの「証」として・・・



PS.
過去最高の記録と記憶となった「愛のリレー」実行委員長様
東京同窓会出席者の記録更新・・・って言うのはどうでしょう?
どうせならバス2台?????
無理かもしれないことも、本気になってやってみよう!

H組 企画委員(映像編集責任者)
山本 俊幸

嬉しい感想が、続々です!

31期やまびこ会会長林勇次様より
  (前略させて頂きます)
「無理だと思うことも本気でやってみよう!」のテーマのもと編集したDVDは生徒を笑い・感動・涙の連続で50分の時間を全く感じさせない素晴らしいものでした。 私達にはかなわないだろうと思っていましたが、とても感動の事業でした。
昨年以来私達が取り組んだテーマの中にも「キャリア教育」、つまり将来の自分を意識したり、自分がどんな人になりたいのか?どんな職業につきたいと思うか?そんなことを考えるきっかけになってくれればという意図は32期生の愛のリレーの成功でさらに進んだのではないかと思います。 大成功を報告します。
  
   在校生の生の感想です。(林勇次先輩のお嬢様より私たちに是非伝えたいと頂きました)

・最初の寸劇はとても楽しくこれから始まるDVDに興味が持てた。
・世界中に卒業生がいることがわかりすごいと思った。
・途中から「病気の人の分もみんなで走った」「天国に逝ってしまった仲間の分もみんなで走った」 というところでウルウルきた。
・最後のランナーが体育館に来たのは驚いた。
・最後のランナーを迎える演出が凄かった。(スモークと花火)
・昨年は主役を生徒にしてくれたが今回の主役は卒業生だったが、それもとても良かった。    (生徒達は30年後の卒業生にも大変興味があったようです。)
・去年も良かったが今年も良かった!(その前は記憶がない?!・・・30回の先輩ごめんなさい)
・最後のランナーは苦しそうだったが49歳にになると一キロ走っただけでああなるのか??  (これには笑えませんでした。高校生からするとたった1キロで・・・という感覚らしい)
・実行委員長はとてもしっかりした人だと思った。(ホントかよ?!遠藤彰が!!失礼)
・応援練習・覇権の剣の昔バージョンはとても良かったし楽しかったし、興味をもった。
                                (以上)
   その他皆さまに送られた声
 ・今日はありがとうございました\(^O^)/
 今まで3年間見てきた愛のリレーの中で
 1番楽しめたし見てて感動しました!
 友達もうるうるしてたし
 とっても良かったです*     (3年女子)

・ 去年よりすごく楽しくて、華々しかった。
  毎年あんなに派手ならいいのに。
 今度、文化祭の時にクラス演劇の総責任者になったから、参考にさせて頂きます。(3年男子)

 ・ビデオは良かった。眠くならなかった。(2年男子)

・ライブ映像が良かった(2年男子)

  「証」力作でした・
ただ、ただ、走っているオジサン、オバサンの映像だけなのに、最初から涙があふれて困りました。よくぞ379メートルリレーを完走しました・・・・
縣陵生って、ホント素敵ね!!
何十年ぶりかで訪れた母校…、在校生たちの息づかいが感じられる、サニー会のみなさんの心意気がよく伝わった、素晴らしい記念事業だったと思います。
  (東京よりお越しの31期生先輩)

『証』が終わりました。

 もう、ブログを更新することもないかもしれませんし、
  もう、どなたも注目されてないでしょうから、
  私的なつぶやきでごめんなさい・・・

    私たちの愛のリレーを観る為に、私の先輩が、4人も来て下さいました。
   ただ、この日の為に、わざわざ二人の先輩が、東京から来て下さいました。
    そして、涙を流しとても褒めてくださいました。

    来賓でおみえになっていたやまびこ会の先輩方皆さまからも、驚きと
   お褒めの言葉を頂きました。

    愛のリレーの存在感と存在価値を改めて認識させられました。

    某先輩からの使命と絆と応援から始まって、毎日が自分との戦いとも言える
   イベントでした。
    この企画に、いったい、何百人の方々を動かしてしまったことでしょう。
    この企画で、いったい、何百人の人々の心を動かせたことでしょう。  

   学校の先生方や生徒さんの側からも怖いほど嬉しい反響を頂いてしまいました。
     
     司会が語る言葉も一つ一つにテーマを貫くメッセージにこだわりました。
     なんとかその日を作り上げたくて・・・

  でも・・皆さまのお力で!皆さまのお陰で!とくり返しながら、
   まるで私が仕切ってしまったのかしらと
   多くの友人にやさしく声をかけて頂く中で聞いた言葉から、

   私は、ふと・・・なんと恐ろしく大きなことをしてしまったのだろうと、
   得体のしれない不安に包まれました。

                   せめて酔っ払ってしまいたかった・・・
     
       ご迷惑をおかけした皆々様、本当に、本当にごめんなさい。
 

上映作品は・・・☆
   みなさまありがとうございます!!!

 10日の実行委員会には、東京縣陵会より、大澤実行委員長、武居事務局長にも
ご出席頂き、みんなで山本監督、草間助監督編集の上映作品『証』を観ました。
 スクリーンが用意できず、同窓会館の壁とふすまに映し出しました。
 未完成の作品でしたが、なんだか目頭が熱くなりました・・・

  監督、助監督は、何度も皆さまの走る姿に感動して、魅入ってしまったそうです。
   (しかも、しょっ中ウルウルだったんですって*)

 そこには、たくさんの 愛が満ちていました・・・

   改めて、皆さまの笑顔と、ご家族の皆様の暖かさと、職場の皆さまの思いやりに
  心より感謝申し上げます。



10日(土)の第16回実行委員会は、今まで最多の40名近い実行委員、クラス委員が集まりました。会議の後、試写会となりました。

  

母校の先生方、大変お世話になります
 先日、役員5名で母校にお邪魔し、諏訪校長先生はじめ、5名の先生方と前日準備から当日にかけての打ち合わせをして参りました。
 全員の先生方に「母校愛のリレー」記念事業を正しくご理解いただき、最大限のご協力をいただれる事を心より感謝致します。
 在校生の皆様にも準備や後かたづけのお手伝いをしていただくようになり、本当にありがとうございます。
 残り2週間、実行委員一同、精一杯がんばって、最高の演出をしたいと思っております。
なにとぞ宜しくお願い致します。




「母校愛のリレー」まであと 16日!!
事務局

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