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「母校・愛のリレー実行委員会」議事録のページはこちらです! |
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2009-9の記事 |
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東京近郊在住サニー会の皆さまへ
東京縣陵会での合同撮影会ありがとうございました。
19日(土)の撮影会には、東京近郊各地より大勢お集まり頂き、皇居の周辺をたくさん
走っていただいたとのこと、本当にありがとうございました。
役員の皆さまには、東京縣陵会のお役目もたいへんお忙しい中、サニー会の企画への
ご協力、心より感謝申し上げます。
今年、6月に行われた、第31回卒業生やまびこ会主催の東京縣陵会に於きましては、
たくさんの32期会の同窓生の皆さまにお会いし、ご挨拶をさせていただきました。
いえ、あの、ものすごい盛り上がりの中・・・
ご挨拶もそこそこ、ただただ、簡単に企画の趣旨説明とお願いを叫んで参りました。
初めまして・・・?!の方々も多い中、わずかな時間でのお願い・・・
その節は、他の企画委員も含め、ご無礼を申し上げました。
しかしながら、その後、各クラス役員さまを始め、東京縣陵会役員の皆さまには、多くの
ご協力を頂き、ご面倒をおかけしながら、サニー会“愛のリレー”への記念事業を進めて頂
いております。
誠に、ありがとうございます。

一生懸命走っていただいた映像も本番では、個々にはとても短い時間になってしまうことと
思います。
が、映像上では、さまざまな方法を駆使して、楽しいものにしたいと考えております。
そして、2010年4月24日(土曜日)
本番には、その映像を生かすべく、
“証” として相応しいステージに作り上げてゆく所存です。
まだ、撮影のお済でない同窓生の皆さま・・・
東京、埼玉、千葉、神奈川~
それぞれには、たくさんの観光地や名所、見どころもあるかと思います。
いえ、もちろんそんなことには関係なく、お住まいのご近所で十分です。
一応、締め切りが、あと1週間と残り少なくなりました。
たいへん申しわけありませんが、無理かもしれないけど走ってみていただけませんか?
どうか、撮影にご協力いただけませんか?
申しわけありません。
ご面倒を承知の上よろしくお願いいたします。
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企画委員長 伊藤 智寿
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「人のつながり、人生の証、そして 人生の糧」 原 文生
みなさん もう 募金とビデオのご協力はおすみでしょうか?
おすみではない方は、是非とも早めにご協力をお願いいたします。
(クラス委員からの業務連絡でした)
さて、私がクラス委員に任命されたのは、今年になってからのことであり、新参者です。
それまでは、卒業後25年目にあたる合同同窓会に参加して、「愛のリレーっていうものがあるんだ」程度の認識しかありませんでした。そのような感覚しかありませんでしたので、最初はどのようにすれば良いのかまったくわからず、言われるままに委員会に出席していたのですが、会を重ねるたびにその責任の重さ、思うようにいかないことに対する情けなさも感じてきました。でもその一方で、高校時代を共に過ごした皆さんとともに、一つの目標に向かって活動をしていることの連帯感やうれしさも感じてきて、「俺にできることを精一杯やろう!」とも感じております。
また、「母校のため、後輩のための愛のリレー」という認識で行なってきましたが、現在は「自分たちのためにも愛のリレーやっているんじゃないか」と思ってきました。つまり、実行委員の皆さんとの横のつながりを通して、先輩方からのアドバイスを頂いたり、後輩たちのためを想い、また、今までお世話になった家族や周りの人たちへの感謝を込めつつこの記念事業を成功させようという気持ちになっています。このことが「自分がこれまで半世紀近く生きてきた証」ではないかと思い、これからの人生を歩んでいくための「糧」にもなるんじゃないかとも考えております。
あまり、難しく考えることはないかと思いますが、「精一杯 今を生きる」ためにも、自分にできることは頑張っていきたいと思いますので、皆さんも悔いのないようにがんばりましょう!また、記念事業へのご協力もあわせて、よろしくお願いいたします。
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F組 クラス委員
原 文生 |
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『G組も走ったドォ~』
9月21日(敬老の日)快晴のもと女子5人男子7人が夫々の想い?のタスキをリレーしました。
皆がしんどいかと思いきや、笑顔を絞り出しカメラに手を振る御人も…。
きつかったけどみんなで楽しくやれて良かった。
なんと場所を変え、頑張って全員がもう1km走破!凄いでしょ。
22日も4人がチームになり走って撮ってくれてます。

個人で撮ってくれた人、東京組、今回の合同撮影会、22日撮影組を以て、G組は亡き伊藤を含む45人×1km分の完走にグッと近付きました。
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走りました! F組
9月20日、F組のビデオ撮影会が開催されました。
14名が参加してくれました。
午前中は、あがたの森で10名がキチンと1キロずつ走りました。
午後からは出身の中学校を回ったり、その後あまりの天気の良さにつられて、
6名の役員で、美ヶ原高原まで行って撮影して来ました。
富士山がくっきり見える晴天に恵まれ、最高の撮影会でした。
(遠藤実行委員長は、百曲がりの坂道を必死で走ってくれました。)

この連休は、各クラス、或いは東京でも様々な場所で撮影会が開催されています。
もちろん、個人で撮影していただく方々も沢山いらっしゃると思います。
その様子など、是非ご連絡下さい。
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撮影会に向けて 企画委員長 伊藤智寿
縣陵32期会(サニー会)同窓生各位
初秋の候、皆さまに於かれましては、人生の折り返し地点の日々を、
お忙しく諸々のご苦労をされつつ、ご活躍のことと思います。
卒業30周年の記念行事“愛のリレー”:来年4月24日(土曜日)
を迎えるにあたり、
“証”
「無理かもしれないことも、本気になってやってみよう」の基
">皆さまに本当に1キロ走っていただく=企画へのご協力
こころより感謝いたしております。
各地より、少しずつ、DVDやビデオテープ等、お送りいただいております。
ありがとうございます!!
また、明日は、東京縣陵会の皆さまによる、合同撮影会。
ありがとうございます!!
地元の皆さまにおかれましても、各クラス主催の合同撮影会が、この連休に
さらにたくさん計画されております。
ありがとうございます。
皆さま、どうぞ、体調とご相談しながら、無理せず、楽しんで?!
一生懸命走ってみてください。
お怪我のないよう、お祈り申し上げます。
いやいやながらもご参加くださる皆さま、本当に申しわけありません。
これからも、どうぞ、よろしくお願いいたします。 |
企画委員会・伊藤 |
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所感・・・繋がり 沖 洋明
名札が無いと誰だか分からない~!
”怖いもの見たさ”で大勢の皆さんに参加頂いた平成16年8月の同窓会から早5年、我々32期の愛のリレーもいよいよ本格的な活動がスタートしました。
この数年で各クラスにおかれても名簿の整理がされたり、同級会が頻繁になったりと何らかの変化が有ったのでは?と思いますが、実施された平成16年・18年の同窓会も実は今回のイベントに向けての布石だった訳です。
そんな中、短い時間を永遠みたいに錯角して時間を無駄に過ごしてしまった県稜生活!~から30年と言う長い歳月を経て今回のイベントの為に集結したメンバーとの繋がりを大切に感じています。
お互いすっかりおじさん?おばさん?になってしまったし、在学時代は話すらした事の無いメンバーも同じ目標に向かって一丸になりつつあります。(現在進行形!!)
今回、若い在校生たちには何か有効なメッセージを残してあげたいとも思いますが、
それ以前に、まず我々がこの一年楽しんで取り組めて、また一年で終わらず長い付き合いが出来たらと思う。
幸いにも現在は、あの時代には無かったメール・携帯といったツールが豊富です。
ツールを駆使して人と人を繋げ、走りきって、しっかりとたすきを繋げましょう!
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企画委員会
D組 沖 洋明 |
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走ってみました 草間孝仁
私はB組の企画委員をやっております。
皆さんに走って頂くのをお願いするためにもまず自分が走らなければと思い、撮影会の下
見も兼ねてあがたの森を走ってみました。ビデオに三脚をつけ固定した状態にし、たすき
をかけて、思ったように動かない体にショックを感じながらもなんとか走りきりました。
あがたの森の中にある池のまわりの歩道を2周すると1キロになります。ひとりでやって
いたので女子高生に不思議そうに見られたりしました。走り終わると息はあがっていまし
たがそれほど辛くは感じませんでした。それより家に帰ってほどよい充実感のなかで飲ん
だビールはうまかった。実はこの企画が決まってから腹筋とダンベル体操をやっていまし
た。しかしいっこうに体重も体脂肪も落ちない。ばっちり締った体でビデオにおさまるこ
とはできなかったが、ちょっとした体のリセットをするいいきっかけになったと思ってい
ます。
これからみんな思い思いの場所で走って、走り終わったときの充実感を味わってみて下さ
い。そしてたくさんのビデオが集まってそれをひとつにつなげていった時にはみんなのこ
ころの中でバトンがつながっていくと思います。
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企画委員会
B組 草間孝仁 |
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『県陵』って不思議!? 林 嘉代子
県陵の卒業生ってやけに結び付きが強いよねぇ?不思議だわ~。」他校の卒業生である友人から頻繁に聞かされる言葉である。「そんなもんかなぁ?確かに仲良くしてる人は多いけど…。」あまり実感のない私はそんな風に答えた記憶がある。
幸運なことに、私には卒業後も長きにわたってお付き合い頂いている友人が何人もいる。そういう意味では、県陵でのご縁に感謝しているが、かと言って『県陵』に対する特別な思い入れがあるわけでもなく、『県陵生の絆』なるものを意識することもなく過ごしてきた。
ところが、今回、幸か不幸か(?)実行委員会のメンバーに加わり、目の当たりにしたのは、日を追うごとに、まるで『県陵』という魔力に導かれるかのように皆が結束し、母校のために一人一人が出来ることを精一杯やろうとする姿である。若干、引き気味であった私ですら、こうしちゃいられないとエンジンが掛かったほどであるから、この力はなんだかすごい(^^;)これが、他校の卒業生から一種異様な思い(^^;)で受け止められる『県陵生の絆』というものなのか…。
そんな仲間とこうして同窓会活動に参加できることに感謝の気持ちを持ち、「企画」を成功させるべく、もう一頑張りしなきゃなー!と決意を新たにする私でありましたp(^^)q
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A組 会計 林 嘉代子 |
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「実行委員をお引き受けして」 清沢 京子
忘れられない女の子がいます。
その夜、勤務先の病院で看護当直をしていたわたしは、各病棟を巡視していました。
ある病室の前を通りかかったとき、部屋の奥のベッドに座っていたAちゃんが声をかけてきました。
彼女は明日手術のはずです。少し言葉を交わし、まだ何か言いたそうにしている彼女を残し、後でね、と言って仕事に戻りました。
そして、急患対応の後、気づいた時には消灯時間を過ぎていました。明日の手術が終わって落ち着いた頃、彼女の顔を見に行こう…そう思っていました。
ところが、彼女は術後容態が急変し、帰らぬ人となってしまったのです。後で聞いた話では、聞きわけの良い彼女が、手術室へ入るのを泣いて嫌がったそうです。
手術前の晩、彼女はどんなに不安だったことでしょう。眠れなかったであろう彼女の元になぜ行ってあげなかったのか…もう、会えない。
わたしは、後悔の日々を送っていました。
今から5年前。そんなわたしに、愛のリレー実行委員の依頼が来ました。
まずは、25年ぶりに名簿作りから取り掛かります。
実家に電話をしても、怪しまれずに連絡先を教えてくれるだろうか…それより、わたしのこと憶えていてくれるかなあ。そんな不安でいっぱいでした。
仕事から帰ると、毎晩ドキドキしながら受話器を握りしめ、少し緊張しながら一人ひとりの連絡先を確認しました。はじめのうち警戒していた相手も、県陵の同級生とわかると昔に戻って話をしてくれて、本当にうれしく思いました。
女性のほとんどは、姓も住所も変わってしまったけれど、話をしながらそれぞれの歩んできた人生に少しだけ触れることができたような気がしました。
生きていれば、いつかは会える。でも、この機会を逃したら一生会えない人もいる。
一人でも多くの仲間との繋がりを大切にしたいし、また会えて良かったって思ってほしいから、何の力もないわたしですが、お役に立てればうれしいな。
どうぞ、よろしくお願いします。 |
総務委員会
H組 清沢 京子 |
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愛のリレーへの思い
こんにちわ。32期G組の西澤淳です。
今回私達の代に愛のリレーの当番がいよいよ来年やってきます。
今年の春先に一つ上の先輩がおこなったのをみてなんでこんなことできるだと本当にビックリしました。また、その瞬間には多く県陵生・OBが感動したのではないでしょうか。
そして僕等も何かできる、何かやろうと一部の仲間と今の組織がスタートしたのです。
走ることなんて単純で簡単なことかもしれませんが、同窓生全員がタスキをつないで走ることは限りなく不可能なことかもしれません。
そこで、このなかなかできないことに挑戦してオーバーかもしれないないけど県陵生としての一生の思い出の再生と32期の仲間達との絆にしたい思います。
そして、なんと言っても現役の県陵生になにかを感じてもらえれば…
まだまだ時間もあるので身近の仲間に声をかけていい絵をたくさん送って下さい。 |
企画委員会 西澤 淳 |
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《新たな思い出つくりましょう!!》 太田 しおぢ
日々、仕事と家事に追われあわただしく毎日が過ぎていく中、なぜか今年に入り、忙しい中にも懐かしい空気が生活に入り込んできた。
それはまさしく楽しく過ごした貴重な高校時代の思い出とともに・・・
何だかたいへんだけど実行委員として、ひとつの目標に向って懐かしい面々と団結して、この張り合い(^^)
仕事や家事でも楽しいことは沢山あるけれど、今、毎日うきうき♪そしてハラハラしているのは大好きな県陵のために大好きな同じ時代を過ごした仲間たちと再び共に歩んでいるから。
数年前に主人が「愛のリレーがどうのこうの」と言っていたけれど、他人事のように聞き流し、何をやっているんだろう・・くらいに。
でも、今年はちがう。愛する県陵のために在校生のために【証】として私たちでひとつのことを築き上げ伝えていきたい!残念ながら我が子らは県陵のOBでも在校生でもないけれど、私は後輩たちのためにも頑張って走りたい!

実行委員みんな一生懸命で真剣で悩んだり困ったり、いっぱい話し合って、でも必ずそこには県陵への想いと笑顔が輝いている。
同級会も盛り上がり実行委員の笑顔がクラスのみんなに伝わったと信じている。
病気の人やいろんな事情があってこの企画に直接参加できないひとも心はひとつ。
さあ32期生みんなで新たな思い出つくりましょう!!
(私は愛犬にひっぱられながら走ろうかな~) |
F組 クラス委員 太田 しおぢ |