松本県ヶ丘高校 第32回卒業生同窓会


 縣陵32期会(サニー会)
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「母校・愛のリレー実行委員会」議事録のページはこちらです!
2010-1の記事

会員録広告

 本年は、松本県ヶ丘高校同窓会の2010年版会員録が2月に発刊されるとのことで、
縣陵32期会として広告を掲載させていただきました。
記念行事のご案内と、愛のリレー 一人1キロ走の撮影風景などを載せてあります。


                           


D組撮影会

 D組の最終撮影会が、松本城で開催されました。
成人式とあめ市が重なり、沢山の人出でしたが、お堀沿いに一人1周走りました。
かなりの寒さでしたが、1キロ走るとカラダが暖まってきました。



  

参加された皆様、お疲れ様でした。

サニー会の皆さん、ファイト!!!


サニー会の皆様、あけましておめでとうございます。そして、はじめまして!
 昨年4月、「母校愛のリレー」を実施した「31やまびこ会」の滝沢重人と申します。
 1月3日に開催された「県陵新春賀詞交歓会」の折、サニー会の高宮事務局長さんからご依頼がございましたので、誠に僭越ながら寄稿させていただきます。

 今年は、32回生の皆さんが「母校愛のリレー」をご担当され、記念事業の企画や募金活動、同級会等も大いに盛り上がっているとのこと、祝着に存じます。
 
 私たち31回生も、最初この記念事業の話を聞いたときには、林勇次会長以下、まず、事業の返上を検討したものでした。
 しかし、実際、記念事業に取り組んでみると、創作劇に出演してくれた在校生が、日々、劇的に成長する姿に、私たち31回生も非常に多くのことを学び、勇気や感動を与えてもらいました。
 
 愛のリレーはまさに卒業30年後の県陵祭でしたが、その準備期間は非常に充実した時間でした。みんなで次々と事業運営に改良を重ね、その現場はとても心地よい空間でした。在学当時は、話をしたこともない同期生も多かったわけですが、「県陵」の旗印のもと、たくさんの友情が結集して、私たちの「愛のリレー」が創り上げられました。とてもノリが良く、頼りがいのある仲間たちと一緒に、この「県陵」で多感な高校時代を送ることができたことは、非常にラッキーだったと改めて感じたところです。



 県陵を卒業して30年、"アラフィフ世代"の私たちの人生が80年とすると、あと30年は、今の人生を歩んでいくことになりますが、愛のリレー事業に取り組んだことは、「自分自身の人生」や「家族のこと」、「仕事など」について、改めて考えるきっかけとなりました。

 サニー会の皆さん、このような貴重な機会はめったにありませんよ~。思い残すことがないように、また、あまり無理をしないように、じっくりとお取組みいただければ幸いです。
 
 それでは、4月24日に向け、頑張ってください。サニー会の皆さん、ファイト!!!

31やまびこ会 愛のリレー実行委員長 
滝沢 重人


滝沢重人先輩。御寄稿いただき、誠にありがとうございました。

県陵新春賀詞交歓会

あけましておめでとうございます。


 皆様、良いお年をお迎えのことと思います。
 4月24日の記念行事、卒業30周年祝賀会の成功に向け、縣陵32期会実行委員、クラス委員が一つになって頑張って参りたいと思います。
 縣陵32期会ブログ共々、なにとぞ宜しくお願い致します。

 1月3日、県陵新春賀詞交歓会が開催され、中18回から、高47回卒まで、180名以上の同窓生が集まりました。今年で16回目だそうです。縣陵32期会は「母校愛のリレー」担当年次ということで、10名出席して参りました。東京同窓会からも、武居事務局長、企画委員の遠藤さんにご出席いただきました。お疲れ様でした。
 大勢の先輩方から、愛のリレーについて激励され、沢山のエネルギーをいただいて参りました。このイベントの関心の高さがうかがわれ、身の引き締まる思いでした。


 二次会では、縣陵福の会(29回卒)、31やまびこ会(31回卒)の実行委員を務められた先輩方から、貴重なアドバイスを頂戴いたしました。誠にありがとうございました。一年後の同会で、大成功の報告が出来ますよう、残り4ヶ月、頑張りたいと思います。


みんな最高の仲間です!!         遠藤 彰

あけましておめでとうございます。


 今年はいよいよ、愛のリレー記念事業の担当年次となります。
思い起こせば、30年前に母校県陵を卒業するときに、担任から「同窓会の年次代表を」との話に“名前だけで何もやることが無いのなら”と軽い気持ちで引き受けたことが、このような大変なことになるとは夢にも思いませんでした。

 年次代表を引き受けたことも忘れていた20年目、同窓会からの突然の「総会懇親会の余興担当」引継ぎ会の通知。“何じゃこれ”と思いつつ参加して見ると25年目に総会の余興担当、そして30年目に記念事業の担当とのこと。
 とにかく何とかしなくてはと、高宮君に相談(これが元で彼は事務局長!!)して、松本在住の有志の皆さんのご協力を得て総会の懇親会余興は何とかクリア!(そのときのメンバーの皆さんは実行委員としてご協力いただいてます。ありがとうございます。)
その年の同窓会で記念事業の話を皆さんにさせていただいたのが昨日のことのようです。

 記念事業に向けて何らかの行動を起こさなければと思いつつ、冨田会長と悩むも、何から手をつけていいかわからず、引き継ぎ会に顔を出すたびに先輩からは「大丈夫か?」と聞かれる始末。
 高宮君と相談して、昨年4月29日の「31やまびこ会」の記念事業当日に、集まれるメンバーでと第1回実行委員会を開催したら、みんな集まってくれました。“もっと早く声を掛ければよかった”と思い、皆さんに感謝とともに仲間の有難さを痛感しました。高校時代には顔くらいしか解らなかったのに、本当によい仲間です。

 昨年の12回の実行委員会で記念事業の内容も決まりました。
実行委員やクラス委員のすばらしい活躍で年末に事務局長から報告があったとおり、記念事業へのビデオや募金も順調です。今年の記念事業は大丈夫と確信しています。多くの皆さんのご協力に感謝いたします。これだけの短期間でここまで来るとは、32回卒業生のパワフルさは本当に凄いです。県陵生で本当に良かったと思います。

 最後に、4月24日は今から予定していただき、一人でも多くの人が集まっていただき、当時に戻って(年はとっていますが、あの頃の精神はまだ生きてます。)楽しい時間を過ごしましょう!


県陵万歳!!


 
縣陵32期会 「母校・愛のリレー」実行委員会
委員長 遠藤 彰

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