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「母校・愛のリレー実行委員会」議事録のページはこちらです! |
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2009-10の記事 |
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弱音を吐くな! 田辺 修
9月20日、F組 走行撮影会の朝。前日からの背中の痛みで、首も普通に回らない。
「こりゃあ走るのは無理かな?」 とその時、頭に浮かんだのは、
『弱音を吐くな!』
そう、縣陵三大精神の1つだ。
F組仲間の声援を受けながら、小6の息子を伴に、あがたの森を走る。
支度は「松本山雅FC仕様」だ。[One Soul] Tシャツにタオルマフラー、手にはフラッグ。
もちろん、サニー会の襷を胸に。
ノルマの1kmを走り終えたが、体はどうってことはない。
かえってほぐれたのかもしれない。
その後母校の中学校周囲1周と、ついには美ケ原台上も走った。
いつの間にか、朝の弱気はどこかへ吹っ飛んで、
旧友たちと共に頑張ることができた、楽しい1日だった。
あれから、ひと月ちょっと。
どうも今年は公私共にいろいろ重なって、あちこち中途半端、
身も心も凝りがたまり、余計フットワークが悪くなる悪循環的流れが・・・
そんな自分に、もう1度言い聞かせる
弱音を吐くな!
半年後の記念事業の日、晴れ晴れとした気持ちで臨めるように頑張りたい。
[きっとその時、松本山雅FCは戦いの場をJFLに上げていることだろう]
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事務局 F組 田辺 修
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第2回東京合同撮影会のみなさま
第2回東京合同撮影会ありがとうございました。
役員のみなさま、再度、撮影会へのご尽力。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
撮影会にご参加いただいた皆さま。
楽しんで!?走っていただけたご様子。
わざわざ、他県からもご参加頂きました方々におかれましても、
本当にありがとうございました。
写真が、届いてますので、ご紹介いたします。
映像は、まだまだ、募集中です。
撮影がお済みではない皆さま・・・
是非!!
心地よい風の吹く秋の景色の中、走ってみてくださいませんか!?
写真でも結構です。
どうぞ よろしく、お願いいたします。
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企画委員 伊藤(関) |
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「ひとりごと」 西村明美
なんという企画!
「走って」「撮る」?!
県陵32期会“母校愛のリレー”の記念事業。
大っ嫌いなことばっか(-.-;)どうしよう~(ため息)
でも「~無理かもしれないことも、本気になってやってみよう~」って、なんかいいじゃん。
今までの人生で一度もしてこなかったこと…かも。
それに「全員参加」ってのもいいよね。
…というわけで、この夏、このとんでもない企画のおかげで、懐かしい友との再会がありました。
同級会に撮影会、不安大、でもわくわく感はそれ以上。
待ち合わせ場所、とても劇的とは言えない、さりげない会話、まるで2~3日前に別れた友との再会のよう。
時間が切り取られたような不思議な感覚。
楽しかった。みんなで集まって昔話をしていると、それぞれの記憶のポイントが少しずつ違っている。一人の記憶ではあやふやでモザイクがかかったぼんやりした絵が、何人かの「記憶の証言」をつなぎあわせると、フッとピントが合う瞬間。ジグソーパズルのようにクリアな絵が完成する。
さあ、ちょうど半年後、来年の4月24日には、「愛のリレー」を観ながら、より多くの仲間とより大きな絵を完成させよう。
楽しみだ。
30年たったからこそ味わえる楽しみもあるのね。なぁんだ、歳をとるのも悪くないじゃん。
しわの1本や2本、シミのひとつやふたつ、どうってことない、これだって立派な“証”なのだ(*^_^*)
(ダメダメ、目指せ!マイナス5歳肌!)
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クラス委員
E組 西村明美 |
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「もう少し頑張りま~す」 庄司 浩政
ぼーっと過ごしていた高校の3年間。特に目立つわけでもなかったけれど、いつの間にか「愛のリレー」のクラス委員をやっております。
最初は何のことやら分からずに「愛のリレー」のクラス委員やってくれと言われ、言われるままに同級生に連絡を取っておりました。
懐かしい友達に連絡を取り一言二言話すと昔の事が鮮やかに思い出されます。・・・といっても野球部だった私は朝、昼、放課後と部室近辺にいて、クラスにはあまりいた覚えがありませんので当時のクラス内での存在感がどれほどあったか分かりませんが^^;
その後、実際に何人かの同級生には実際に会う事が出来、顔を見ながら一緒に走る事が出来ました。
そうして思うのですが、「愛のリレー」って最終的には現役の若い方達の前で「何か」を披露して、先輩から引き継いだ「何か」を後輩につないでいくもの、なんでしょうけど、今の実感としては、同窓のみんなとの絆を深めるためのもの、って気がしています。
なので、まだ連絡のつかない友人に、もう少しがんばって連絡を取り、そして少しでも多くの友人がこのイベントに参加してくれれば、と考えています。
まだまだやる事はたくさんありますので、もう少し責任を感じながら(笑)がんばりま~!!
(他の委員の方々が一生懸命議論して進めて頂いている中、のんきなコメントで申し訳ありません^^;)
・・・自宅に連絡しても連絡が取れない友人も何人かいますが、いったいどうしてしまったのか。。。少々心配です。
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D組 クラス委員
庄司 浩政 |
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県陵OG力!? 鰐川 次子
平凡な人生のようでいても永く生きてりゃいろいろなことがある。
いろいろあるから面白い・・・!?
ということでクラス委員をやっているのですが・・・。
さて、同級会の幹事だった私、企画委員のkさんから、同級会を開いて「愛のリレー」をやって…のお言葉をもらう。そうそう幹事だから同級会を開かなくちゃと思い、もちろん協力するよ、と返事をしたら、クラス委員だったとは!でも引き受けたからには責任持ってやらなければ、ということで走りました。地区の運動会は「股関節が痛いので無理です。」とお断りしておきながら…。高校時代、陸上部のマネージャーだったのですが、その時でさえ走ったことがないのに、今更走ろうとは思わなかった。でも、やればできるもんですね。普段何も運動なんてしないんですけど。
やはりその原動力は県陵生だったから、の一言につきます。「愛のリレー」のおかげで久しぶりに同級生の仲間に会え、忘れていたこと、知らなかったこと、様々な昔話に花が咲きました。この企画がなかったらみんなに会うことはなかったかも、と思うと、「愛のリレー」そして企画委員のみなさんに感謝です。来年の成功に向け、さらなる努力をしていこうと思います。みなさん、よろしくお願いします。

走り終えて、一安心のB組の面々!
ケガがなくてよかった!!
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B組 クラス委員
鰐川(塩原)次子 |
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愛のリレー企画委員会 栗幅 薫
それは今年の4月29日 縣陵創立記念日の日、1つ上の先輩主催の愛のリレーを見に行った日から始まりました。 私たちも感動しました。あまりに完成されていました。
「来年 私たちにこれ以上のことができるの?」という所からのスタートでした。
〝 証(あかし) 〟 これが私たち企画委員が考えた今回のテーマです。
「愛のリレーっていうんだから みんなで走ってバトンを渡そうか?」って単純な発想から生まれた壮大な計画 今の冷めている高校生に何か“熱いもの”を伝えたい、全員参加でやりたいよね!」って。(企画委員会にあまり出ていない私は実はよく知らないのですが、ここへたどり着く前も今も激論につぐ激論の企画委員会らしいです)
実行委員会のメンバーも、何の見返りもないのに時間と労力と熱い気持ちをそれはそれはたくさんつぎ込んでいます。
この夏同級会もやったし、撮影会もしたし、ビデオも少しずつ送られてきています。
このビデオが当日どうなるかまだわからないけれど(ごめん・・・)、いろいろな再会があった今年の夏は 私にとって最高に楽しく幸せでした。30年振りなのに会った瞬間から高校時代と同じテンションで会話できるすごさ! 高校時代に話したことあったっけ?という人と笑いあえる不思議さ・・ 突然届くビデオ、見知らぬ風景の中を走り真面目に語りかけてくる同級生とそれを撮ってくれている家族の控えめな声・・・なんだかとてもうれしい...
まだ走ってないみなさん、今からでも遅くない。走ってビデオに撮ろう!
「参加することに意味がある」んだよ きっと!
来年の4月24日 みんなでそのビデオを見て笑いましょう!(在校生の行事用とは別に私達用もつくるらしいです)
※せきずへ まだまだ眠れない夜があると思うけど、4/24の夜おいしいビール飲もうね!!
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企画委員会
E組 栗幅 薫 |
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A組 走行会 田中 隆一
先日、32期A組の愛のリレー走行会を開催しました。そのときの記念写真を懐かしい校門の前でパチリ。
薄川沿いを美ヶ原へ向かって走ったんですが、1kmは相当しんどい。林(望月)さんは日ごろ鍛えているらしく、軽やかな走りを見せていました。堀君はさすが元野球部、力強い走りが健在です。インターハイ出場経験を持つ元走りのスペシャリスト松岡君、体型通り立派な走り?を見せてくれました。日頃の怠けぶり度合いがはっきりと見て取れます。
映像を見直してみると結構面白いですよ。みんなすっかりいいおじさん、おばさんのはずなのに、見ているうちになんだか高校時代と変わらなく感じてきて、当時を思い出してついつい顔がほころんでしまいます。出来上がりをお楽しみに。

我がクラスでまだ走っていない人。至急その勇姿を送って!! みんなの姿が集まれば集まるほど面白さも倍増します。みんなで画面をいっぱいにしましょう。 |
企画委員会 田中隆一 |
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「仲間」 赤廣 葉子
「仲間」この2文字の言葉を意識したのは何年ぶりのことでしょうか。もしかしたら、高校時代にも意識したことがなかった言葉かもしれません。
友達だけど、友達ともちょっと違う。家族も仲間だけど、でもちょっと違う、もちろん恋人でもない・・・この言葉にはたくさんの思いがこめられているような気がします。
実行委員になって何ヶ月かして、家庭の事情で、夏から2ヶ月くらい出席できなくなってしまいました。
その間、みんなから、「いつでも待ってるからね」 「行きたい気持ちになったら出てくればいいよ」 と、温かい励ましの言葉をたくさんいただき、代わりに新しくクラス委員に加わってくれた方もいて、言葉にできない暖かいものを感じました。
そして先日クラスの撮影会に、少しドキドキしながら行きました。そこには、言葉少なだったけれどやはりあたたかく迎えてくれた仲間達がいました。
この「愛のリレー」の企画がなかったら、仲間の大切さなんて、またそんな言葉すら一生意識もしなかったかもしれない。
企画委員やクラス委員だけではない、あちこちで走ってくれているみんな、これから走ってくれるみんな、すべてが仲間です。
あれから辛い時にはいつでも思います。「そうだ、私には仲間がいるから」って。。
みんなありがとう! そしてこれからもよろしくお願いします☆ |
企画委員会
C組 赤廣 葉子 |
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「空を見上げる」 宮澤貴子
「愛のリレー」の通知をいただいた時、正直自分が縣陵を卒業してから、既に30年も経過しているなんて気にもしていなかったから・・ちょっとショックだった。
自分もそんなに年をとったのかなあ~と。。
あのころの自分より、我が子たちが年上なんて、信じられない。。
やっぱり確実に年齢は重ねているんだ。
当時、わたしは生物研究部。
白衣を着て、実験をすることが楽しくて仕方なかった。
研究に使うグッピー(熱帯魚)が、上山田温泉の川に野生化して群生しているという情報が入って(温泉街だから、川も暖かいのです)電車に乗って捕まえに行った帰り、
キセル乗車が見つかって、別室に呼ばれ、駅員さんにおこられたことがありました。
ごめんなさい!
写真部の友人に頼んで、気になる人の写真を隠し撮りしてもらったり。。
テストの点を見せ合って、お互い励ましあったり。。
自転車の二人乗りをして中町を走行中、ミニパトに見つかって
「そこの二人乗り、降りなさぁ~~~い」と
追いかけられて、逃げたことがあった(笑)
無事、逃げおおせました。
バカばっかりやってました。
でもそれが許された時代でもありました。
先生たちも、おおらかだった気がする。
先日、クラスと部活の仲間とで、めでたく2回、たすきリレーを行いました。
2日とも、とても気持ちの良い秋晴れの中。
ある友人が
「こんな風に、空を見上げるのって、久しぶり・・」とつぶやいた。
日常に追われ、空を見上げることも忘れていた自分に気がつく。
きらきらしていたあのころ。。
心に気持ちのよい風が吹き渡りました。
仲間って、友達って。。いいね。
そんな想いをさせてくれたこの企画に、感謝です。
みんな、元気かな~
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G組 クラス委員
宮澤貴子(旧姓 花岡) |