松本県ヶ丘高校 第32回卒業生同窓会


 縣陵32期会(サニー会)
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2009-8の記事

県陵・仲間、それは大切な宝 吉江幸彦

青春時代を共に過ごした仲間が、たくさんの経験という成長を遂げ再会。
だれもが例外なく魅力的でした。

いま、このすばらしい仲間たちがひとつの目標に向かって一丸となろうとしています。

式典当日に最終ランナーを命じられ大変光栄には感じておりますが、現在健康上の理由で走れる状態にありません。
でも、必ずや責任は全うします。県陵第32期生の誇りにかけて。

最後に、成功哲学の表現をマラソンに例え「マラソンで金メダルをとる人の最低条件は?ー

それは「途中棄権しないこと」
そうです、みんなでやり抜くことです。

副実行委員長 E組 吉江幸彦

県陵大好き !   三沢恵理子

 私は県陵が大好き。あの三年間は私の青春そのもの。大切な思い出がいっぱい。何もかもが楽しかった・・・。卒業して時がたてばたつほど、県陵への想いが深く強くなるような気がします。懐かしさに酔っているだけかもしれないけど。でもそれほど、県陵には魅力があり、愛があるんだな。暑い夏は好きじゃないけど、毎年夏が待ち遠しい・・・幼い子供が遠足を楽しみにしているように、私は同級会が楽しみなんです。
 そんな今年の同級会は、多くの懐かしい友達との再会があり、とても嬉しかった。午前中は撮影会。下見までして1Kmを計測してくれた企画委員の御尽力により、参加者全員完走することができました。前の人から襷を受け取り次の人に渡す・・・繋がっているって感じがしました。きつかったけど、走ってよかった。
 夜の飲み会も盛り上がりました。ビールおいしかったね~。
人それぞれ、いろいろなこと抱えながら日々生活していると思うけど、同級会でみんなと顔を合わせると、途端にあの頃に戻ってしまう・・・。無性に楽しくてしかたないんですよね。元気をもらえるし、また頑張ろうって思える。ついつい時間のたつのも忘れ、年々帰宅時間が遅くなってしまうんです。
 こうしていられる自分はすごく幸せだと思います。でも、今回様々な事情で参加できなかった人、病気と闘っている人もいます。だけど、どこかでみんな‐32回卒業生‐は繋がっているはず・・・ですよね。
一人でも多くの人が走ってくださることを願っています。


D組 クラス委員 三沢恵理子

『美ヶ原の台上で!?』 (C組・同級会) 永春 彰信

 お盆の14日にC組の同級会を行いました。参加者は少なかったですが、久し振りに顔を合わせ、お酒が入った途端、話に花が咲き、高校時代に戻った感じでした。

そして宴も酣になってくると、「愛のリレー」の事に話題が集中しました。

「みんなで美ヶ原の台上で撮影会をしよう!」
「俺、走れないよ。協力はするけど・・・」
「私も走るのは無理だよ」
「俺達は、箱根の山を走るか!」







 お酒の力もあり、走る事に対するモチベーションも上がってきたようです。

 日が替わり、お酒が抜け、素面に戻るのと同時にテンションが下がらないように!
今日来られなかった方も是非連絡下さい。一緒に走りましょう!!

 我々は42㌔近い競歩大会を経験した仲間。1㌔なんて、なんのその
しかし、10代とは違い、中年の我々にとっては
「たかが1㌔、されど1㌔」
重圧が掛かってきます。

 でも来年、「2010・愛のリレー」で最終ランナーが、33回生に無事に襷を手渡せ
るように、32回生みんなで頑張りましょう!
(ご参加いただいた皆さん、幹事の皆さんお疲れさまでした)

実行委員 永春 彰信

E組 同級会

E組同級会が 8月14日に開催されました。
参加された皆様、ありがとうございました。
二次会の様子です。 暗い写真でスミマセン。





応援団 清水くんのエール姿です。 本番もお願いします!

同級会という名のタイムマシーン」          山田 静子

 8月13日、B組は各クラスのトップをきって同級会を開催しました。

いつものことですが、出席する直前の気分は期待と不安が入り混じって
結構緊張気味です。
しかし、いざ会場に入り友人達と会話を交わすやいなや、高校時代へ
タイムスリップが開始されます。

この時のキーワードは「久しぶり~」もしくは「元気だった」などでしょうか。
一瞬にして全員タイムトラベラーに変身です。
容姿容貌は、当然29年の経年変化を遂げているのですが、その向こう側
に当時の姿が重なって見えてくるのです。

今回、卒業以来初めて再会した友人とも「久しぶりだね」の言葉だけで
分厚い時の壁も一気に崩壊し消え去ります。
同級会という不思議な異空間、それ自体がタイムマシーンとなって
しばしの時間旅行へ私達を誘います。

現実時間としては4時間弱のあっという間の楽しい旅でした。

幹事さん、またご多忙の折出席して頂いた皆さんありがとうございました。
そして今回都合によりご出席頂けなかった皆さんには今後の「愛のリレー」
へのご協力を重ねて宜しくお願いしたいと思います。
会計
B組  山田 静子

B組 同級会

B組の同級会が開催されました。

8月13日(木) 浮(ふあり)にて
当初11名参加の予定が最終的には13名の
参加となり、高校時代にタイムスリップできま
した。9月に日程を決めて走ろうということに
なりました。




H組 同級会

H組の同級会の様子です。
12名が参加し、8月15日に行われました!
遠方から来ていただいた皆さん、ありがとうございました。




F組 同級会

F組の同級会が8月14日に開催され、合計16名が参加してくれました。

30年ぶりに会った方もいて、とても楽しい時間を過ごせました。

二次会は、C組、E組と合同になり、盛り上がりました。

今回は都合がつかなかった方も、是非来年4月24日の祝賀会、同窓会で会いましょう。

D組 愛のリレー撮影会

D組の「愛のリレー 撮影会」が8/15午前中に開催され、
11名が参加してくれました。
暑い中、お疲れ様でした。

きっと良い映像が撮れたと思います。
詳細は後日報告します。



「32回卒」      松岡 利明

  恥ずかしながら、自分が高校32回の卒業生であることを知ったのは、ほんの数年前である。
  仕事上多くの年長者と話す機会があるが、相手が県陵の同窓とわかると必ずといってよいほど「君は何回卒だね?」と尋ねられた。そんな時は昭和55年3月卒ですといってごまかしてきた。特に調べてみる気もなかったが、数年前発行された同窓会名簿で自分が32回卒であることを知った。それ以降32回卒ですと言うと会話も弾み、かつての競歩大会の話、部活の話、先生の話やらと仕事そっちのけで大いに盛り上がったケースは1回や2回ではない。
  県陵卒業生にとって卒業年次というのは共通言語化となっており、重みがあるということが良くわかった。夏休みで帰省している長女は61回生(たぶん)、1年に在学している長男は順調に卒業できれば64回生(同じく)ということになる。この重さを知るのは先のこととなるのだろうが、機会があれば教えたい。
 卒業年次も知らなかった自分が、図らずも今、実行委員会一員として32回卒業の仲間と共に来年4月の式典成功に向けてがんばれるのは、この積み重ねられた重みのおかげだろう。
  末筆ながら今回のロゴを考案してくれたK君、Mさんに多大な感謝を申し上げる。

総務委員会 A組
松岡 利明

高校時代の思い出  冨田 誠一

縣陵が好きで(それだけではなかったのですが)、通常より1年余分に高校生活を楽しむことができました。

野心は無かったのですが+1年分の強みも有り生徒会長などという役に恵まれた?のですが、さてどうしたものかと柄にも無く思い悩んだ記憶がかすかに残っています。

結局、自分一人の力だけではどうにもなるものでなく主要イベントは皆に力を頂き、そして助けられ無事終了することができました。

個性の強い人たちが集えば、まとまりにくいけれど方向が決まれば目標にむかって真っ直ぐに進んでいけるはずだと思っています。

卒業後25周年、2度目の縣陵祭である記念事業、なんとか成功させたいと思いますので、皆様のご支援ご協力を心よりお願い申し上げます。

縣陵32期会(サニー会)会長
                                   冨田 誠一

『縁』   百瀬絵里子

高校時、帰宅部だった私は、
時間的にも密度的にも県陵との関わりは希薄だ。
いつ何時も行動を共にする様な、グループも友達もいなかった。
だから、日常的な事ならお弁当を食べるとき、
そしてほとんどの人が熱い想い出になっているであろう県陵祭ですら
私は作られた集団の隅に、所在無げに加えてもらっていた。

ところが、32期卒業生との今の繋がりは何だろう?
高校時代、顔は覚えてるけど一回も話したことのない人や、
顔もだけれど、名前もクラスも知らない人(すみません)と、 
会ったその日に意気投合しメールアドレスを交換しちゃうなんて。

「縁」とは良く言ったもので、
あの3年間、お互い存在さえ知らなくても、
同じ場所で同じ時を過ごしたのが縁であり、今に繋がっているのだろう。

“県陵卒業生” ってだけで盛り上がれるなんて、素敵じゃない?
その響きに、ただ酔っているかもしれないが、
理屈抜きで、そういう輪に入っていける様になった自分が、
あの頃と変わったなあと思うし、結構気に入ってます。

企画委員会
百瀬 絵里子

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